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「写真の学校」の教科書(基礎編)
写真について少し勉強しようと思って買った一冊。
コンパクトデジカメのプログラムでばかり撮っていたら、こんな本を買って読むことはなかったのだろうけど、どうしてもフルマニュアルのカメラを使いこなしたいと思ったから。PENTAXのS3を買ったとき、ただレンズをつけて、そのまま撮影して、思いもよらない写真になって、そして、やっぱり知識が必要だと思った。
この本は挿入されている写真もすごく素敵なものばかりで楽しめるし、それに何よりもとても分かりやすく説明されていると思う。
この本を読んで、まず、デジカメのA/S/Mに切り替えて練習してみた。Pでは出てこない(自分が出したい)色の出し方が分かった。少しずつだけど、好みの写真へ変化できるような気がする。空を好きな青い空に写すことが出来るのがすごく嬉しかった。
偉そうだけど、少しだけ勉強すると写真がもっと楽しくなるって思った。
いろんなカメラやレンズをもっと試してみたくなってくる。
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コメント
きのうは東京でmamaで学校練習したかったみたい。
この前の日曜日に写美でこの本買ってきて、ちょうど読み始めたところです。
どうして絞りがああいう数字で構成されてるかとか、そんな事さえ疑問に思わずただ撮っていた私にはとっても面白くて只今夢中です。
そしてmamaさんが銀塩はじめてまだ1年という事にびっくりしました。
バリバリのカメラ歴をお持ちかと思っておりました。
だってバリバリにどれも使いこなして素敵な写真がいっぱいですもん。
>ninoさん
わわ、それは素敵な偶然ですー!
そうそう、その通りなんですよね。だから1章読むごとにカメラもって外に出ちゃったり(笑
何度も読み返して楽しんじゃってます^^
でもって、トーンでもないんですよ。何も知らずにこんなブログなんて、ほんと恥ずかしいなぁ・・って最近よく思うんです。
素敵だなんてほんとうれしい・・(涙